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サイフェルト博士との対談

この数日間の暑さは異常ですね~!体調が悪いのか?熱中症なのか?老化なのか?
なんだかわからないけれど、夜も寝苦しく身体が非常にだるかったです。
明日から落ち着くのでしょうか?とはいっても、もう梅雨入りですね。

皆様も、本当に健康第一で。

日々、新聞を読んで、気付いたらその日のうちに書かないとだめね。><
後で書こうと思った新聞や、読んでいない新聞が山積みでした。どこを読んで、なにを書こうと
思ったのか、すっかり忘れてしまった。^0^
読んでいない新聞の山積みもだるい原因だったのかも。(笑)やはり聖教新聞を読むと元気
もらえます。

5/30の体験に「宿命転換のカギは、第一に題目、第二にも題目、第三にも題目だ」とありま
した。私も、今、いろいろと課題に挑戦中。もう10年早ければ、、、というくらい、若さがない
分心身との戦っています。(笑)


ところで、サイフェルト博士との対談が素晴らしかったですね。本当にわかりやすく、誰もが
悩むだろう問題について等々書かれていました。

今、アラフィフを目の前に、遅ればせながらようやく「生老病死」について、自分の死について
すっと入ってくるようになりました。本当に遅すぎですが。ーー;
その問題が、この対談で、あらためて提起されました。
いつ、自分は死ぬのか?寿命は?何のために生きていくのか?
なんていうんでしょう?言葉ではわかっているつもりでしたけど、現実的になったということ
かしら。

対談の最終章に次のような池田先生言葉がありました。
今、世界中で、いろいろな争いが多すぎる。国内でも子供や友人を殺してしまうなど。
恐ろしくて想像もできないです。

あらためて、どんな場でも、いかに対話が重要かを感じましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
創価学会が推進してきた国や立場を超えた人間交流、市民交流こそが平和の基盤となり
共生の未来への潮流を生み出します。、、、

初めてソ連を訪問した折(1974年)モスクワのホテルで鍵番をされていた無口なご婦人と
の出会いを思い起こします。、、、、
「私たちの訪問は平和のためです」と語ると、、、「私の夫も戦争で死んだのです」と、平和
を願う心の響きあう語らいとなりました。

いずこの国であっても、人間には「生老病死」の現実があります。病気の苦しみ、生活の
苦労、愛する家族とに死別、、、、人間に光を当ててみれば、誰しもなんらかの苦労がある
ものです。
その次元にたって心を開けば、必ず理解しあえます。そして、対話を続けていけば変化が
生まれます。
対話は、あらゆる差異を超えて、相互理解と友情の橋を架ける・・・・これが私のゆるがぬ
確信です。

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2014-06-04 | 共通テーマ:日記・雑感 | nice!(0) | コメント(0) | 編集
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