6/21 SGI会長 ポーランド ワレサ元大統領との対話録から。
うーん、ポーランドの歴史を良く調べなきゃいけないなと思いつつ。^^;
ワレサ元大統領:8人の子を持つ1労働者から、率直な語り口と行動力でカリスマ的な
人気を得る。ノーベル平和賞受賞。東欧初の非共産政権を打ち立てる。
90~95年、ポーランド共和国の大統領。
これを読むと本当に暴力ではなにも解決しないことをあらためて実感します。--
SGI会長の人間主義と考え方は同じです。
東欧の人々が立ち上がったのは人間として豊かだったからと結論。
氏は、勇敢であるだけでなく、忍耐のおとこだった。
運動がエスカレートすれば、内では暴力の衝突、外からはソ連の軍事介入の危機が。
氏は、「連帯」内の急進派を粘り強く説得。政府、共産党に対しても常に対話のチャンネルを
開き続けた。81年12月には戒厳令が敷かれ、、、、、、etcそれでもなお話し合いによる
解決を求めた。
「対話こそ、まさしく『連帯』の本質であり、その存続は対話にかかっていた。対話こそ
連帯の力だった。
この非暴力の忍耐があって、東欧革命初の非共産党政権樹立へつながった。
ワレサ氏、資本主義も社会主義もどちらにも共通する病理があると。
人間が人間の主人公かが問題だと。友達を作ることが勝利。横にいる男のことを知ることだ。
まさしく創価の哲学ですね。^^
ちなみに、
こちら。公開されているところは限られています。DVDに期待どす。
PR
コメント 0