総東京創価青年大会、7月の終わりに東京の両国国技館での同時中継をみました。
最初から、なんのための青年大会?これらの音楽や演技はだれに見せているの?
ぜんぜんかかわっていないからか、恐ろしいくらいにわからないでいました。--;
もちろん、ことしの2月ぐらいから全国で順次開催してきて、青年部の育成?なのかな?
ということは新聞等々でなんとなく理解しているつもりでしたが、こうして中継をみて、
はじめて、意義がぜんぜんわからないことに気付きました。
だから想像したんです。
私に20歳近くになる娘か息子がいて、広宣流布(世界平和)もなにも、わかって
いるのかいないのかの状態で、どうにかこうにか学会の先輩に引っ張ってもらい、
ようやく広宣流布とは?自分はなにをやるべきなのか?お題目のすごさ、池田名誉
会長のことなどなど、この青年大会の訓練を通して、つかめてきたとしたら、親として
感無量だな、と。
そう思ってみていたら、なんとなく感動して、ようやく画面上にも「世界平和開幕」との
ワードがでてきた。
なんだ、そういうことだったのか、この青年大会の目的が、そこでようやくわかった
のです。
はじめからなんの説明もなく、演技が続くだけで、さっぱりわからなかった。^^;
第一次世界大戦から100年、そして今日は、終戦から69年。今の世界のあちこち
での争いや自然災害は、本当に悲惨な状況。
池田名誉会長はすべてご存知だった、だから、日本の創価学会の青年部から、
世界へ向けて平和の波を起こされたのだと気づきました。
本当に素晴らしいことです。
世界の平和のために、まずは自分の身近なところから、行動を起こしていこうとの
決意と実践、その拡大があらためてスタートされたのですから。
その中にわが息子や娘が参加していたら、本当にこの上なく嬉しく感謝でいっぱい
ですね。^^
昨晩、ニュース23で日本の軍人らが中国でしたこと、最後の部分をたまたま見た
だけですが、中国人女性が赤ちゃんをだっこしていたところに日本の軍人等が会い、
みなで強姦し、裸で歩かせ連れまわし、歩けなくなったところで、赤ちゃんをとり
あげ、崖から投げた、そのあとを女性がおいかけてがけから落ちた、、、。
シンドラーのリストのような殺し合いも。
人間じゃないです。この事実にショックが大きすぎて。
その後、その軍人らが、日本で家族を持ち普通の生活をしてきたのかと思うと。
正直許せない。
これまで、恐ろしくて戦争の事実をきちんと見てこなかったことにも反省。
そして、国内では被害ばかりの情報が多い気がする。
戦争は、人間を人間でなくさせるのでしょうか?
そんなことぜったいにない、たとえ戦争になっても人間はいるはず。
ちゃんとした日本の軍人もいる。
要は、国籍じゃない。人種じゃない、人間性の問題。
池田名誉会長のメッセージ。
「君たち創価の青年が、世界の友とスクラムを組み、人間の宿命を転換する
平和と共生の100年へ、あらたな大潮流を起こしていってくれたまえ!」
まさしく、人間の宿命の転換です!
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2014-08-15 |
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