信心をしているからといって、棚からぼたもちのような功徳はないです。(笑)
いやいや、信心は大変ですよね。
だって、仏道修行だから。^^
でも、その中に、生も歓喜死も歓喜という生命の歓喜があるからやる。
普通であれば、利己主義な自分の人生から、個人の幸福はもちろんだけど、周囲の人から
世界の人々の平和のためにとの生き方に変わるのだから、カンタンではありません。^^
しかし、ついつい、なんとなく甘えてしまいがち。
4/5の新聞の奈良県の同志との歴史の中にこんな池田先生の激励があったので、
あらためて自分自身に刻みたいと思う。
先生は、不景気の中、老舗の酒屋さんへ「商売は100%200%の努力をするんだ。信心して
いるから大丈夫というような甘い根性ではいけないよ。『広布のために』と一念を定めれば力も
智慧もわく。」その後、その酒屋さんは県の酒類業組合の支部長として活躍。
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