池田SGI会長とノーマン・カズンズ博士(米国良心ジャーナリスト)との対談は3回。
その対談集が、「世界市民の対話」に収められています。
この世でもっとも素晴らしいのは「希望の力」。その希望の力を、人々の心の中から
引き出すために生きてきた二人。
SGI会長:
青年たちに訴えておきたいことは?
ノーマン・カズンズ博士:
人間の最大の悲劇は、死そのものではなく、生きながらの死。
誰にも共通した尊い使命がある。それは人間を信じ、尊敬しあうこと。
他の人の人生を、感情を、絶対に否定しない。無上のものとして認め合っていく、
この信頼の心だけは放棄してはいけない。
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