6/1のKIBOU 少年少女きぼう新聞、世界の偉人を語る、第3回目は福沢諭吉
でした。
本当にわかりやすく、先生からの学べ、学べとの大きな期待のメッセージです。
いよいよ夏休み、ぜひぜひ読んでくださいね。^^
「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」「士農工商」の意識がまだまだ残る中
どんな人でも勉強すれば偉くなって、人のため社会のために尽くしていかれると。
勉強も読書も大嫌いな諭吉が、勉強を開始したのは14歳。
1歳の時に父がなくなり、その父が、勉強して立派になってほしいと期待していたことから。
そこから、粘り強く学び、明治に入って、周囲で戦いが起ころうとも、慶応大学で
授業をつづけ「ペンは剣よりも強し」と、学問の力は武器よりも強い、新しい時代を
開く力は断じて学問であり、教育であると残しました。
いまでも、この言葉はラテン語で、慶応大学の図書館のステンドグラスに残っているそうです。
池田名誉会長
みなさんのお父さん、お母さんも創価学会という学ぶ会で、みんなを幸福にし、世界を平和に
していく生命の大哲学を学び、実践しています。
みなさんは、その後継者です。勉強はいつでもどこでも始められる。誰からでも何からでも
学べる、学んだことはすべていかしていくことができると。
充実した夏休みを!
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