御書を学ぶことについて、昨日の23日の新聞に「行学の二道」を
励みゆけとの記事が掲載されていました。
先日の本部幹部会で、11月の任用試験(日蓮大聖人の仏法を学ぶ、
一番基礎の試験)は、創価学会員でなくてもOKとのことで、即、友人に電話。
任用試験を受験、学ばないかとお誘いしたのですが、あっさり断られました。^^;
ここを学ぶといかにこの仏法がすごいか、がわかるのになーと、もったいない
と思い、残念でならず。^^
戸田第二代会長
「あの太平洋のような大境涯の信心でこの御書を拝することだ、そうで
なければ凡夫がご本仏のお心に近付くことはできない。」
池田先生は、御書を学ぶことは、自らの境涯を開くたたかいと。大聖人の
ご精神をわが生命に響かせゆくことだ。と。
大聖人同様に、3代の会長もみな命にもおよぶ大難とたたかい、勝ったから
仏の境涯を開くことができたんですね。
そして御書を拝する姿勢について戸田先生「信の一字をもって一切を
貫いていることを知らなくてはならない。民衆救済の大確信ともゆるがごとき
大聖人の情熱が、その根底をなしていることを読み取らなくては無意味になる、、、」
大聖人から直接賜ったお手紙ととらえ、自らの宿命を使命に変えて実践
してゆくのだ。
信の一字で拝し、大聖人のお心と同じく、広宣流布(世界平和)へ行動していく
という、すごい生き方を教えられています!
覚悟がないとできない。使命を自覚しないとできないこと。
簡単じゃない。
でも、でも、覚悟を決めて、使命を自覚しちゃえば、実は、一番簡単なこと
だったのでは、と思うのです。
まだ、これから。
若き日の日記より
「宗教革命とは、人類の幸福への直道なり。そのためには、自らが、この大哲理
を実践し、会得しゆくことだ。」
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