宮城石巻躍進県勇者地区の友より。
9/11の新聞。
東日本大震災から3年半。今も想像を絶する大変な中で頑張っていらっ
しゃる宮城の方へ、本当に応援のお題目を送らせていただきたいと思う。
自分のこと、情けないなーと思いつつ。--;
たくさんあるけど、三人の方の思いを。
・池田先生と同じ昭和3年1月生まれの86歳の方
あと20年は生きようと思う。今はまだ小さいひ孫たちに、信心をしっかり
教えていかないといけないから。
信心とはご本尊を信じて生き抜くわが生命そのもの。心の底から真剣に
題目を唱えて行動すれば、現症(現実の結果)が必ず出る。
・震災時、高校3年生。震災から1週間非難した中学校の教室で1人だった。
避難所での一部の大人の振る舞いは、見るに堪えませんでした。
自分のことしか考えない人、いざという時に動けない人、そんな人間に
なりたくありません。
・震災のような状況を経験すると「いのちと申す物は一切の財(たから)の
中に第一の財なり。とつくづく思う。
今伝えたいことは、自らの命を絶っては絶対にいけないということ。
誰しもいろいろな悩みがあり苦しみがあります。でも、朝がくる明るい町に
したい。保育士になりたい。
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