映画「マンデラ 自由への長い道」は、24日(土)から全国公開されます。
池田SGI会長は2度、マンデラ氏と会見していますね。
二人の語らいの焦点は、次世代の育成でした。
世界の人権闘争の巨星マンデラ氏は、人間の尊厳のために生涯を捧げ、非暴力の精神に
生きた人。次の世代にはその精神を受け継いでほしいと願っていました。昨年12月逝去。
この映画は、氏の自伝をもとにした映画。プロデューサーのアナント・シンさんはマンデラ氏
から指名されて作成。なんと16年かけた作品だそうです。
脚本も70回以上書き直したとか。マンデラ氏のありのままの姿を表現することを心掛けて。
先日、アルカイダが今ヨーロッパで拡大しているとTVで放送されていました。
失業しているなどの状況の若者や困っている人に食事を与えて広がっているとか。
そして、軍?に引き入れて訓練。が、その考えに反したならば、、、、。
恐ろしくて想像したくないです、そういう宗教なんですよね。
話はずれましたが、「非暴力」ということが言いたかったんです。^^;
なんで、こうも世の中には「暴力」が多いのかなぁ。。><
アナント・シンさんが、次のように新聞で言っていました。
多くの人に彼の人生を、南アフリカの人々が歩んできた道を映画を通して体験して
もらいたい。それがすべての差別の撤廃につながると思うからです、と。
予告編は
こちら⇒
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