なにの兵法よりも法華経の兵法をもちいたもうべし、「諸余怨敵・
皆悉サイ滅」の金言むなしかるべからず。
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今日の新聞の四条金吾殿御返事、超有名な一説、だけど、あらためて
解説を読むとほんとにすごい。
ちょっとした一念の違いが大きな違いに!
あらためて、気持ちをいれてスタートしようとおもった。
特に、この夏の猛暑による冷房のせいか、ずっと体調悪くいたからかも。ーー;
(雨による災害を受けた地域も多い中、こんなことでは情けない。。)
いまの自分にぴったりだったのだ。
うまくまとめられないので読んでいない方はぜひ読んでほしいけど、
結論は、、
中国の武将の例
・いかに武勇・戦術にたけていても、運や果報がなければ勝利することは
できない。これが道理。
四条金吾が襲撃をのがれたのも、決して、剣術の才能によるものと思っては
ならないと、大聖人。
世間法にこだわってはいけないと。
・法華経の兵法は、信心を根本とした絶対勝利の兵法。
大確信の祈りで仏の生命を湧現させれば、智慧と勇気があふれ出る。
その生命で困難に立ち向かうからこそ、あらゆる障魔を打ち破り、人生を
ひらいていける。
・法華経の兵法を最大限に発揮できる自分になるには、いかなる
苦難も、広宣流布のため、自身の成長のために立ち向かっていくという
「覚悟の信心」にたつこと。
策や要領に走らず、「信心で乗り越えようと」と一念を定め、ご本尊に
むかうこと。
「師のために、広宣流布のために」この一念を定めること。
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